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54,55 絞り加工品の変形モードと時効割れ
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絞り加工における各部の変形と応力状態、および引き起こされる時効割れについての考察資料です。
プレスでステンレスや黄銅の材料を深絞り加工した製品は加工直後やしばらく時間が経ってから縦割れする現象があります。時効割れとか、置き割れと呼ばれている現象です。長時間経ってから起きることもあるので、製品に組まれてから割れが起きると大損害になります。このため加工直後に熱処理をして割れを防ぐこともあります。腐食環境下で起きることは解明されているのですが加工時の残留応力が原因で割れることの因果関係はこれまであまり解明されていません。絞り加工途中の材料各部にどのような応力が掛かっているかについて一通り考えてみた後、実際の時効割れの事例紹介と防ぐ方法について考察しています。
プレス技術誌2022年9月号特別企画記事と同じ内容です。印刷テキストは本誌記事をご覧ください。
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